美容福祉について

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美容福祉は高齢社会のニーズです。

急速に進む日本の高齢化はさまざまな問題を生み出しています。 高齢者を大切にしない社会は、若者たちから将来の夢を奪い、社会全体の活力低下につながってきます。そういった意味で高齢化問題は、日本社会が緊急に対策を求められるテーマです。

学校法人山野学苑は、82余年にわたる美容教育に基づいて、美容を通じて高齢社会の健康と福祉に貢献することを目的に「美容福祉」を推進してきました。

これからの理美容業は、理美容室に車椅子や杖歩行でご来店されるお客様に適切にサポートできることはもちろんの事、 理美容室以外(福祉施設、病院、寝たきり在宅等)で理美容を望むお客様に対して、安全に安心して訪問理美容ができる理美容師のスキルアップが望まれます。

理容師法・美容師法においては、理、美容所以外の場所において理・美容業を行うことは、原則禁止されていますが、 疾病(しっぺい)その他の理由で理・美容所へくることができない人には、訪問(出張)理・美容ができることになっています。

これら法律の知識、簡単な介助の知識、寝たままでの髪のカットや洗髪が簡単にできる特殊な美容器具があれば、どのような状況であってもお客様のニーズにお応えできます。

学校法人山野学苑はこのような技術を修得し訪問理美容を新しいビジネスとして活用したいと志す理美容師の方々をサポートする4日間の「美容福祉技術講習」を実施しています。

理容師、美容師のみなさん、ぜひ山野学苑公開講座「美容福祉技術講習」を受講して、高齢社会の福祉向上のためにご活躍くださいますよう期待し、念願しております。

美容福祉技術講習