A. 受講を希望するどなたでも、受講できます。 たとえば、ヘルパー・看護師のスキルアップとして、整容の一環として、ベッド上での洗髪技術が習得できます。
2)1日体験と4日間受講の違いとは?
A. 理・美容師の場合、4日間の「福祉理美容師」養成コースを受講すると美容師は、認定料(5,000円)で一般社団法人日本美容福祉学会認定「福祉美容師」の認定証を取得することができます。 理容師は、認定料(5,000円)で内閣府認証NPO全国介護理美容福祉協会認定「福祉理容師」の認定証を取得することができます。 1日体験では、学会及び協会からの認定証を取得することができません。 しかし継続してその他の3日間の日程を受講することで、「福祉美容師」「福祉理容師」の認定証を取得することは、可能です。
3)4日間の日程について、ABCDの順番で受講しないといけないのですか?
A. いいえ、受講生のご都合の良い月日でA日程、B日程、C日程、D日程を受講してください。 カリキュラムの都合上、4月1日から翌年の3月31日までの間に受講してください。 年度により、多少授業内容を変更することがあります。
4)理・美容師と福祉理・美容師の違いは?
A. 理・美容師は、理・美容室で働くことを主眼において教育されています。福祉理・美容師は、理・美容室で働くことはもちろんのこと、理・美容師のスキルアップとして、理・美容室以外でも理美容技術の提供を望むお客様に対して、安全、安心して衛生的に理・美容施術をおこなうことができる理・美容師です。