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登録理美容師が訪問理美容を新しい福祉産業に

暑い夏でした。最高気温が41℃の新記録となったほか、各地で大雨被害が続出しました。一方、参院選の結果、自公与党が多数となりましたが、社会保障関係では、生活保護費のカットなど国民生活の基盤を脅かす政策に加えて、TPP、原発再稼働、消費税増税、さらには憲法改悪の動きが注目されています。
美容を通じて高齢者や障がいを持つ方々をはじめすべての人々の福祉向上をめざす「美容福祉」の理念のもと、訪問理美容の実践と組織化を発展させているNPO全国介護理美容福祉協会は、8月27日、山野美容専門学校で「第6回登録理美容師の集い」を開催しました。全国各地で訪問理美容を実践している登録理美容師のみなさん60人が参加しました。

2002年7月に設立した本NPOは、13年目を迎えました。今年6月の理事会では、訪問理美容講習受講者が1,565人、本NPO登録美容師が860人になり、この1年間の老人福祉施設等への訪問理美容が延1,451人、個人が延2,448人にのぼっている報告されました。毎日のように本部に送られてくる訪問理美容計画書の1枚1枚からは、登録美容師のみなさんの努力と、訪問を受けた利用者さんの笑顔が浮かんできます。この活動の輪をさらに広げるようお互いに努力しましょう。
集いでは、「ホームページ・フェイスブックを利用しての広報・営業活動」に関する講演、「東日本大震災からの復興を担う人材育成支援事業」報告、そして愛知県一宮市、東京都杉並区、同八王子市における地域活動報告を行い、終了後の懇親会では、活動経験を交流して励まし合いました。

美容福祉技術講習