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登録理美容師が訪問理美容を新しい福祉産業に

8月10日、「第3回登録理美容師の集い」が東京代々木の山野美容専門学校内教室で開かれ、全国から69人の登録理美容師のみなさんが参加されました。
今回の中心テーマは『在宅への訪問理美容をさらに組織化して、在宅福祉サービスとなる新しい福祉産業を創出するために』でした。
政府が発表した2011(平成23)年度予算の概算要求組換え基準によると、「年金・医療等にかかわる経費」は高齢化等に伴う自然増を加算することが明示されているだけで、これまで削減されてきた福祉関係予算の改善はなされそうにありません。

一方、高齢化の進行は待ってはくれません。
100歳以上の高齢者の孤独死や生死不明が大きく報道されています。家族を守り、社会のために働いてきた高齢者が、誰にも守られず孤独死していく社会で良いのでしょうか。
現実に増加する高齢者と障がいがある方々も日々の大切な暮らしがあります。
そうした方々のQOLを少しでも向上させ、生きがいをもてる人生の手助けをするために、訪問理美容の技術と組織をさらに発展させていくことは、理美容師の大切な仕事だと考えます。

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